手技の世界は中々職人的で、感覚をしっかり磨くことと、対象になる人体の解剖学を頭に入れていくことが必須になります。


感覚は、先導者による感覚のチューニングがなければ確実なものになりません。



型があるので、合っているか定期的に確認してもらう作業は欠かせません。



少しずれている状態で合っていると思い込んでいると、少しずつずれが大きくなり、結果が出せなくなっていきます。



邪道というやつですね。



空手の世界では基本の型であるサンチンを3年徹底的にやり、その後も徹底的にやり続けます。サンチンには全てがあるといいます。



手技も、シンプルな型から応用的に派生して、効果が変わっていきますが、これは術者の感覚、からだの使い方が変化していく為です。



手技も武術も同じですが、200gの刺激を必要な対象にはぴったり200g、必要なだけの刺激を与える所から感覚の世界が深化していきます。